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1:名無しさん
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2019/07/04 (Thu) 00:59:28
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安倍晋三首相は、韓国に対する輸出規制と関連して3日に「約束を守らない国家には優遇措置を取らない」とし、「世界貿易機関(WTO)協定違反ではない」と主張した。
安倍首相は、参院選を控えた同日午後,NHKを通じて中継された党首討論会で、質問者が「歴史認識問題を通商政策と関連付けるのはドナルド·トランプ米大統領と同じで、両国に良くないと懸念する声がある」と現段階でどの様にしたいのかと尋ねると、「その認識は間違いなく間違っている」と強く反論した。
安倍首相は、日本記者クラブで開かれた討論会で「歴史問題を通商問題と関連付けたのではない」否認した後「徴用工問題というのは歴史問題ではなく国際法上国家と国家の約束を守るのかということ」と述べた。
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2:名無しさん
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2019/07/04 (Thu) 01:07:18
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彼は「1965年の韓日請求権協定でお互いに請求権を放棄した」、「これは国家と国家の約束」と話した後、韓日の慰安婦の合意を取り上げたりした。
安倍首相は「国際的約束が守られていないという問題なので、貴方の認識は間違っている」と主張し、「この様な中で今回の措置はWTOに反する措置ではなく、貿易管理の問題」と主張した。
また「安保の為の貿易管理を各国がするということは義務」とし「その義務の中で、相手国が約束を守らない中では、これまでの優遇措置は取れない」と主張した。
続いてマスコミに対し「誤って報道している点があるが、禁輸措置ではない」と指摘した後、「これまでの優遇措置を取ることができないということは当然の判断」と繰り返した。
「WTOに反するという話は絶対に(事実が)違う為、正しい認識を持ってもらいたい」とも述べた。